背景

1994年柏まつりにおいて、青森県の柏村との縁から青森ねぶたの柏運行が実現しました。
本来単年で終了する予定でしたが、ねぶたの魅力に圧倒された市民からの強い要望で、一年空けて1996年 運行支援団体としての柏駅西口五商店会連絡会を組織し、柏まつり実行委員会の支援を受けながら柏ねぶた 囃子同好会(以降、柏ねぶた囃子会)を地元育成し、青森観光協会のご理解、青森正調囃子保存会のご協力、 第五代ねぶた名人千葉作龍氏のご尽力などを賜り1997年に再び出陣をしました。
以来、現在まで途絶えることなく様々な方々に支えられて運行を実施し、青森県外では最長のねぶた運行として 「柏ねぶた」を実施してきました。